自分磨きブログ

悩んでいる人を少しでも助けるブログ

睡眠の質が向上した毛布

夜中に目が覚めてしまう、なかなか寝付けない・・・

など睡眠の悩み抱えてる人いますか?

 

自分も社会人になってから全然寝付けず、夜中に何度も目を覚ましてました。

そのせいで朝起きても頭がさえず、どこか疲労感がありました。

 

最近寒くなってきたので毛布を探していたら、

「重い毛布」という商品を見つけました。

 

この毛布のおかげで夜目を覚ますこともなく、ぐっすり眠れるようになれました!

・・・なぜ重い毛布だと寝つきがよくなるのでしょうか??

 

 

1、重い布団の効果

・不安感の減少

2008年にアメリカのクーリー・ディキンソン病院の実験によると、

13Kgの毛布を掛けて寝ると78%の人が落ち着き、68%の人が不安感がなくなったと答えたそうです。

 

・交感神経の抑制

重い毛布が体を圧迫することによって交感神経の興奮が抑えられ、リラックスの状態である副交感神経を優位の状態にする効果があると推測されているようです

 

 

2、重い布団のデメリット

自分が使用して、重い毛布のデメリットが一つだけあります。

それが翌朝起きると、筋肉が少し痛くなることです。

5Kgの物体が何時間も体に乗っていると、疲れてしまいますよね。。。

 

なので、自分の体にベストな重さを選ぶといいと思います!

 

3、どこで買えるか

自分はニトリで購入しました!

Amazonで探しても、ニトリが一番安く質がいいです!

ただ、何キロもある毛布なので車で買いに行くか配達してもらうのが絶対にいいです。

歩いて行くと地獄を見ることになります。

 

気になった方はぜひ購入してみてください!

本当におすすめです!

 

 

 

新入社員としての半年

久しぶりに記事を書きました。

 

というのも、私事ですが今年から社会人として働いております。

半年間、仕事に疲れてブログ書く元気がありませんでした。。。

 

ただ全くブラック企業ではなく、残業もほとんどしていません。

それでも環境・業務に慣れるのに全体力を消費してました。

上司も先輩も優しい方が多く、少しずつ仕事に慣れてきました。

なので、少しずつブログも再開していこうかなと思います。

 

これから上げていく投稿を少しでも読んでいただけると嬉しいです!

よろしくお願いいたします!

 

美容脱毛2年間やってみた

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私が全身脱毛を始めて約2年間くらいが経ちます。

最近は男性でも脱毛している方が多いので、恥ずかしさとかは一切ありません。

 

私がやっているのは脱毛の中でも「美容脱毛」と呼ばれるものです。

 

今回は脱毛について気になっている人、男女問わず参考にしてみてください。

 

ー目次ー

 

 

美容脱毛について

そもそも美容脱毛とは

最近多くのサロンで扱われるようになっている方法で、医療脱毛と比べると痛みはほとんどありません。

VIOや男性だと髭など毛が濃い部分で、ゴムパッチンされるような痛みは若干ありますが、それ以外は全くありません。

 

永久脱毛できるのか?

正直に言うと”永久”ではありません。そもそも永久の定義とは

・最後にした脱毛から1カ月後、毛の再生する確率が20%以下
・脱毛3回終了後、6カ月経過時点で2/3以上の毛が減少している

とされています。回数を重ねることで永久脱毛に近い状態はすることが出来ますが、かなり回数を重ねないといけません。

 

美容脱毛のメリット

痛くない

上にも書いた通り、美容脱毛は医療脱毛と比較して全く痛みがありません。毛が濃い部分はゴムパッチンされるような痛みがありますが、それ以外は全く痛くないです。

 

リーズナブル

美容脱毛は何回も通わなくてはなりません。そのため、料金は回数で決められていたり、期間で決められたりしています。

私の場合は26回で50万弱で、脱毛の中でもかなり安価なところに通っています。

それでも回数を重ねるごとに生えなくなったり、薄くなったりしています。

※脱毛は詐欺などに使われたりするので、しっかりと調べてから申し込みましょう

 

毛の量を調節できる

男性だと完全に毛をなくすことに抵抗がある人がいるかもしれません。美容脱毛は何度も回数を重ねて徐々に毛をなくしていくので、少しだけ量を減らしたい・薄くしたいなどという人におすすめです。

 

 

美容脱毛のデメリット

交通費がかかる

美容脱毛は何度も通わないといけないので、交通費がかなりかかります。特に最初は短いスパンでレーザーをあてる必要があるので、交通費が多くかかります。

 

毛がなくなることはない

脱毛をすると確かに毛が生える速度が遅くなったり、量が少なくなったりします。私は今まで約15回ほど通っていますが、いまだに毛が濃い場所もあります。そのため確実に毛をなくしたい方には医療脱毛がおすすめです。

 

時間がかかる

何度も通うため長期で脱毛していきます。また最初は2週間おきに脱毛していき、毛が生えるスピードが遅くなったら、1カ月ごと・2か月ごとと間隔を長く開けていきます。そうすることで、毛が生えるスピードも遅くなり薄くなりますが、かなりの時間を要します。

 

3日程度は体温が上昇することは禁止

湯船につかる(シャワーだけならOK)、激しい運動など体温が上がることは3日禁止となります。脱毛は熱をあてるので、運動などにより体温が上昇することで熱をあてた部分がかゆくなったり、蕁麻疹のようにぶつぶつが体にできたりします。そのため脱毛してから数日は運動や湯船に入ることを禁止されます。

 

 

家でできる脱毛

このように美容脱毛でもいろいろなデメリットがあります。特に一生毛をなくしたいと思っている人にはあまり向かないかもしれません。

そのためコスパで考えると、初期費用がかかっても家で自分でできる脱毛機器を用意するのが得策と言えます。

メリット

交通費がかからない

サロンに行くとなると交通費がかかります。特に都心から離れた地域に住んでいる方は交通費が高くなってしまいます。そのため家でやることで交通費を0に抑えられます。

 

やりたい場所にできる

家にあることで自分が気になるところにだけあてることが出来ます。

サロンだと部位を増やすごとに料金が増えていくので、自分でやりにくい場所だけサロンに通って、それ以外は自分でやるでもいいかもしれません。

 

回数を気にせずできる

サロンだと回数で値段が決められているため、もっと脱毛したいと思ってもそれ以降はお金がさらにかかります。ただ自分で持っていることで追加料金0で脱毛を行えます。

 

人前で裸にならない

全身脱毛となると裸になります。タオルをかけてくれますが、脱毛しているときはもちろんタオルなんかはありません。そのため人に裸を見せるのが恥ずかしい場合は、サロンでやるのはお勧めできません。

 

デメリット

やりにくい場所がある

Oラインや背中は自分の目が届かない場所なので一人でやるのは難しいでしょう。

そのためそこだけサロンでやってもらい、他の部位は自分で脱毛するのでもいいかもしれません。

 

脱毛に時間がかかる

これは美容脱毛と一緒ですが、医療脱毛は素人は扱えないので、素人でも扱えるレベルの脱毛になります。そうすると徐々に毛を薄くしていくことになるので、結果的に時間がかかってしまいます。

 

これらを踏まえたうえでご紹介したいのが、以下の商品です。

スムーズスキン ミューズ公式オンラインショップ

これは実際に私や私の友達も使用しています!

私はサロンにも通っているので効果に誤解が生まれますが、友達はすぐに毛が薄くなったと言ってました。

基本は数カ月たつと薄くなったことを実感しますが、これは週1ペースで脱毛できるので他よりも短い期間で薄くなっていることを実感できます。

またサロンに比べても何十万円もお得です。(私もこれ最初にやればよかった。。。)

これを使っても効果がでなくなったな、と思ったらサロンに行って少ない回数で毛をなくすことも可能になります

ぜひ使用してみてください!

 

 

脱毛需要が最近増してきていますが、サロンに通っている私からしても家でできるのは本当に便利だと思います。

初期費用だけ掛かるだけで、それ以降はほぼお金が掛かりません。

脱毛に少しでも興味を持っている方は少し挑戦してみてください。

今回の記事が少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。

 

親への現実論と教師への理想論

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近年、親が自分の子どもを殺害した・育児放棄したというニュースがよく流れますね。

 

自分は育児をしたことがないので、どれほど大変なのかは想像が出来ません。

 

ただこのようなニュースについてTwitterとかの反応を見ていると「気持ちはものすごいわかる」「私も何度か殺してしまいそうになった」などそこまで否定的な意見は見られませんでした。

 

とても現実的な意見が多い印象です。

 

これを見て私は「それくらい育児は大変なのか」と思うと同時に、教師に対する反応と全然違うなと感じました。

 

教師に対する反応は基本的に否定的なものばっかりです。

 

「これだから日本の教師はダメなんだ」「先生は1人1人に丁寧で気を配った指導をしろ」などなど。

 

今では生徒に少しでも手をあげようものなら教育委員会に通報され、些細な事でも親からの苦情がきます。

 

今ではネットの発達により、何か先生がやらかそうものなら瞬く間に拡散もされます。

 

このような現場で誰が学校の先生を務めたいと思うのだろうか。

 

確かに政府の対応や教育現場の改善も必要ではある。

 

ただ講師をやっている人間からすると、それよりも世間や親からの圧力が精神的に一番きます。

 

親が子を心配する気持ちもわかるし、生徒でなくとも傷つけるのはよくないです。

 

ただこのような日本の現状が先生という立場を下に押しやり、先生は親や世間からの苦情がないように最大限の配慮をしなければなりません。

 

もう少し先生も強気に出れるような環境を作らないと教師の人数はさらに減り、生徒の人格もより良くすることはできないでしょう。

 

子育てする親に対しては現実的な発言が出来るのなら、教師に対しても過剰に攻めるのではなく、もう少し先生に寄り添った発言をしてあげてください。

滝で感動した話

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今まで旅行した先で滝を見に行く機会が何度かありました。

 

ぶっちゃけ、滝を見ても感動とか何か思うことがあまりありませんでした。

 

個人的な考えとしては川に近いものでした。

 

川が流れていて、そこに崖があるから水が落ちているだけという感覚です。

 

しかしカナダとアメリカの国境にあるナイアガラの滝を見たときに、その迫力や自然のすごさを実感しました。

 

日本では滅多に感じることが出来ない自然の荘厳さ。

 

ボートに乗って近くによってみると、目を開けるのも大変な水しぶきの量。

 

今まで写真で見るだけだったものが、目の前にあることにも感動しました。

 

ただ、カナダからだと少しアクセスが悪いのが難点ですね。

 

それでももう一度訪れてみたい場所です。

 

同時に他の三大瀑布も見てみたい欲にかられました。

なんでお金に関する授業がないのだろうか

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大学生になり、バイトするようになって収入や営業、納税などお金と関わる機会が増えました。

ただ疑問に思ったこととして、なぜ「お金」に関する金融教育が日本には無いのだろう、と。

今まで税金についてほぼ学んでこなかったのに、社会にでた瞬間に「納税しろ!」と言われても難しいわけで。

 

海外でも特に先進国では「金融教育」として、様々な授業が行われています。

その中で日本はほぼ何もやっていない状態。

論理的思考力を養うためにセンター試験から共通テストに変える前に、もっと実用的なことをやらなきゃいけないと私は思います。

 

そしたらなぜ日本に金融教育が無い理由として、お金の話を子どもの前でするのは美徳ではない、という考えがあるからだと私は思っています。もちろん、子どもを教育しないことで一部の人達が得をするような社会構造をあからさまに日本はとっていますが。

ぶっちゃけ、何においても今の日本は昭和的社会構造から何も変わっていません。

その理由は単純で、政府関係者がほぼ年寄だからです。

老人であることが問題なのではなく、変化が激しい現代において変化に対応できていないのが重要な問題なのです。

ただ、老人だけでなくその周りにいる人間も良くないわけです。

日本には海外にはない「空気を読む」「忖度」という文化が根強いです。

それゆえ、周りの人が「忖度」や「老人を尊敬する」などのオーラを醸し出していると、結局何も変わりません。

張本人だけでなく、その取り巻きも変えていく必要がありますね。

 

考えすぎない人の考え方

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おすすめ本紹介

 

『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』

著:堀田秀吾

出版:サンクチュアリ出版

 

 

みなさんは今までの人生の中で「誤った選択をしたという後悔」がありますか?もしくは、「優柔不断で選択するのに時間がかかってしまう」ことがありますか?

現代はネットによって多くの情報が手に入りますが、それによって考えすぎてしまう人が多くなっています。

この本は、考えすぎてしまう・選択して後悔しやすい人に読んでいただきたい本です。

正直、私自身も優柔不断で自分が選んだ選択が「正しいのか間違っているのか」と、悩んでしまうことが多かったです。

しかし、この本のおかげで少しずつそのような悩みから解放されました。

 

【目次】

 

 

 

この本のおすすめポイント

読みやすさ

考えすぎない方法が合計で45個載っています。数だけ聞くと読むの大変そうと思うかもしれませんが、1個の内容につき大体2ページ程度で書かれているので非常に読みやすいです。

実験に基づいた内容

この方法はタイトルにもある通り、研究に基づいたものです。そのため、筆者の考えではなく証拠があるものなので、信憑性があります。

文章が簡易

研究と聞くと「難しそう」と思われる方もいるかもしれませんが、筆者は誰でも簡単に読めるような文章で書いてくれています。そのため知識いらずで気軽に読むことが出来ます。理解しやすいようにイラストも多く描かれています。

 

 

本の一部紹介

どのようなことが書いてあるのか、一部ご紹介いたします。

・「やる」か「やらないか」の決断はコインで決めても一緒

・心配事の9割は起こらない

・ぼーっとしている方が「考える力」は高くなる

・「こうあるべき」と考える人は病みやすい

これらはほんの一部にしか過ぎず、しっかりと実験内容やその結果・考察までも簡単な文章で書かれています。

少しでも考えすぎてしまう性格を治したい人は読んでみてください。

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